Chimo no Logue

chimotyのメモ書きブログ

90年生まれのゆとり世代が人生の軌跡を綴ったブログ

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高級ホテルのラウンジで一服してみた

こんにちは、chimotyです。

12月14日(土)の午後、あまりにも暇過ぎてとりあえず外に出た。

辿り着いた先はシャングリ・ラ ホテル東京

都内でも屈指の高級ホテルの一角だ。普段とは違う場所で過ごしてみたいという思いつきで、こちらのホテルの28Fのラウンジに来た。

高級ホテルの雰囲気を味わう

僕のような庶民にはまるで遠いオシャレで重厚感溢れる雰囲気に少し圧倒された。

ジーパンにライトダウン、キャップ帽と全く雰囲気に合わない格好で来てしまった。
一つ断っておくが、別にドレスコードを意識しなくても普通に利用しても良いということは強く訴えておく。

ピアニストとチェロの伴奏者が奏でる音楽が何とも心地良い。

ほとんどが僕と同じ一般庶民なのだろうが、少しオシャレな感じがする。


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いつもならば、公共図書館やブックカフェで時間を過ごすことが多い。
しかし、たまにはオシャレな雰囲気と高級感溢れる場所で過ごすのも人生には必要だと思い、当ホテルを訪れた。
ちなみに女性と二人で来れれば最高なのやが、残念かな、そういったパートナーは皆無なのだ。(涙)

シャングリ・ラ ホテル 東京とは

ところで当ホテルについて少し調べてみた。

Wikipediaからの引用だが、ご容赦願いたい。

香港を拠点とするケリーズ・グループが経営するホテルチェーンであるシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの日本ホテルだ。
シャングリ・ラ ホテル 東京 - Wikipedia

都内の高級ホテルで検索をかけてもらえればわかる通り、屈指の高級ホテルの一角だ。

もちろん僕のような底辺庶民は宿泊することなど考えられない。
カプセルホテルで十分だ。
まぁいつの日かこういった高級ホテルを住処にアドレスホッパーな生活をしてみたいとはおもう。

一流に触れる機会を設けよう

本記事を読んでくれた貴方は僕と同じような庶民かもしれないし、裕福層かもしれない。ここでは敢えて僕と同じレベルの人を想定して書く。

僕たちはそもそも日常的に高級とか一流に触れる機会はそう多くないとおもう。
僕なんてマジでない。
普段は吉野家松屋、かつやをこの上なく愛し、1日1000円以下で過ごすことを目標に生きてる。
たまの贅沢と言えば、ネットカフェに籠もってマンガに没頭することくらいだ。


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でも人生を豊かなものにするには時には一流に触れなければならないとおもう。

多くの億万長者や成功者がそう考えている。

ホテルのラウンジで過ごす程度で一流に触れるとか言っちゃう辺り、僕はやはり薄っぺらい人間なのかもしれない。

とは言え、自ら意識的にこういった環境下で時間を過ごすことで、一流のサービスや雰囲気に触れ、価値観を磨くことは大切だと思い始めた。

これが何の役に立つかはわからない。

でも、そこで働く人の気遣いやサービス、あるいは利用しているお客様の客層など学べることはあるとおもう。
何となくいつもとは異なる心地する。
たまにはこういった経験もいいね。

※追記

会計に10分程度待ったのが少し疑問だった。
会計待ちは自分以外にいなかったはずやけど。。。忙しかったのかな?

友人が少ないことを痛感する

こんにちは、chimotyです。

周囲の人が週末に結婚式やら出産祝いで一日過ごしたという話をよく聞くようになった。

数年前なら特に意識していなかったが、最近こういったことを聞くにつれ、自分はなかなかそういう機会がないなぁとふと感じた。

なんでなのか?

そもそも今自分にとって友人と呼べるような存在は滅法減った気がする。

普段よく飲みに行ったり、出かけたりするのはこの歳になってから出会った人たちだし、学生時代の友人で今も定期的に会う関係の人は一人しかいない。(その友人ですら年1回〜2年に1回程度)

小学校、中学校、高校と自分で言うのは気がひけるが、そこそこ友人と思える存在はいた。しかしながら、大学に入ってからというもの、徐々に会うことも連絡することもなくなった。かろうじてインスタグラムやfacebookで繋がっていたりするが、わざわざ連絡取り合うような関係ではなくなった。

いま遊んだり会ったりするのは学校を卒業してから出会った方ばかりだ。

地元との繋がりが深いわけでもなく、かと言って定期的に飲みに行ったり、一緒に出かけるような学生時代の友人も今はいない。

特に自分のように休日にやることがなくて暇を持て余していると、なんだか虚無感にさらされることもある。孤独というか一人ぼっちという感覚に近い。

僕の周囲の人を見てみると、必ずどこかの段階で繋がった関係が長く続いていることが多いようだ。それが地元なのか、高校なのか、大学や専門学校なのか、アルバイトなのか人それぞれ異なるが、連絡を定期的に取り合う関係が存在している。
中には会社も含めすべての段階で常に繋がり続けている強者もいる。
自らの結婚式に小学校〜会社、飲みの席で知り合った人まで数百人を呼ぶ、コミ力の高い人もいる。

大人になってようやく気づいた。
僕は世渡りが下手だということを。

友人と呼べる存在があまりにも少ないことを。

こんな感じで30歳になり、それが40歳、50歳と年齢を重ねるに連れ、だんだんと友人と呼べる人もその都度変わるのだろうか。

そうだとしたら、自分の老後生活はどんな感じなのか? 今以上に孤独なのではないか。

急にそんな退屈な未来を想像してしまった。

友人は少ないほうが人間関係に疲れないのは確かだ。

しかし、人生の節目毎にどんどん友人が変わると、やはり関係性は薄くなることは間違いない。

読者のあなたには、友人と呼べる存在が今何人いるか、思い起こしてほしい。

これから先も続いていける様な存在ですか?

もし、そうでないなら、たった一人でもいいから、生涯の友を見つけよう。

僕の様な独り身になってしまう前に。

生活をルーチン化すること

chimoです。

本日のテーマは「生活のルーチン化」です。

突然だがあなたに質問をぶつけよう。

あなたの日常生活において、マイルールたるものを持っているか?
あるいはルーチンワークのようにしていることはあるか?

もしあなたが会社員なら、毎朝同じ時間に起きて、同じ時間に出発し、同じ時間に会社に到着するだろう。

これもれっきとしたルーチンワークだ。

毎日シャワーを浴びる、お風呂に入る、寝る前にトイレを済ます、これもルーチンワークだ。

僕の場合は、洗濯は週3回(日・水・金)することにしている。

日常生活においてルーチン、簡単に言えば習慣化することは非常に大切だ。

なぜか。

いつやるか、どうやるかなど無駄に考える必要がなく、生活リズムを保てるからだ。

僕は週3回同じ曜日に洗濯するが、帰宅が遅かったりすれば前後にずらすことも多々ある。どうしても同じペースでできないならば特例を設けるなどすれば案外続くものだ。

ストレスフリーな生活を送りたいと考えるなら、ルーチン化は非常に良い。

1度モノにしてしまえばそれがあなたの大切な時間を作り、時にはあなたの資産となるのだから。

 

2019年11月1日に引っ越しました。

こんちには。chimotyです。

11月1日に無事に引っ越しが完了した。言うてもたった3駅移動しただけやから、路線は変わらないから大きな変化というほどでもない。

前回記事に書いたんやけど、シェアハウスからシェアハウスへの引っ越しですわ。

chimoty.hatenadiary.com

前住んでいたのが個室の広さ7畳ほどの部屋で約50人との共同生活だったため色々と設備や備品は揃っていた。
しかし、今回引っ越した先は1軒屋のシェアハウスであり、全てがかなり狭い。

引っ越して2日、まだまだ片付けが終わらない中で新居の生活の感想を書きたいとおもう。思ってたのと違う「想定外」なことを書いていく。

【想定外①】4畳の部屋はやはり狭かった

まずはこれ。
7畳から4畳の部屋に引っ越したけど、まぁ思ってたよりも狭い。
元々持ち物がそれほどなかったから、4畳程度でも大丈夫やろとタカをくくってた。もちろん事前に内覧をして他の物件と比較して吟味した上で決めたんやが、いざ引っ越してみると狭すぎて寝るスペースを確保するんがやっとの状態。
他の住人が部屋に何を置いているのか、家具のレイアウトはどうしてるんか気になるところやけど、前の住居と異なり、交流を深めるような家ではないため、しばらくは聞けそうにない。
家具が部屋に全くついてないため、新しく買い揃える必要がある。今はまだダンボールの山、完全にゴミ屋敷状態や。なかなか辛み。

【想定外②】荷物が意外と多かった

これは完全に自分の判断を見誤った。
引っ越しの時に荷物整理はしたつもりやが、「持ってれば便利かも」、「使うかわからんけど小さいからとりあえず」、「処分が面倒くさいから」こういった理由で無駄に色々持ってきてしまった。
その結果、部屋はゴミ屋敷状態。どこに何があるのか全くわからん状態。
自分的にも周囲からも荷物が少ないとおもわれてたけど、4畳の部屋に住むには荷物が多すぎたと反省している。
冷静に考えると、今後持ってなくても、使わなくてもなんら困らないものばかり持っているなぁと痛感した。
これを機に断捨離、ミニマリストを目指してみようかとおもう。

【想定外③】壁が薄い

これも想定以上にひどかった。
まず外の音はめちゃくちゃ聞こえる。誰かが自転車置き場に現れたこと、車の駐車の音、そして廊下を歩く音など壁がないような感覚ですわ。
部屋の扉から廊下の光が微妙に入ってくる。しかも扉が薄い。これは内覧時に気づけなかった。木造建築だから仕方ないのかもしれんが、内心「OMG!」である。
外から空気が入りやすいため、非常に寒い。この時期での話。今後ますます寒くなる季節をどう過ごそうか真剣に悩んでいる。


以上より、引っ越した先が様々な想定外ではやくも不安が漂っている。自分で選んだ道やけれども少し後悔している。慣れればそうでもないのかな?
唯一の救いは買い物が便利だということ。
まぁ家賃も安いから仕方ないか。

シェアハウスを出る荷造りを終えて

こんにちは、chimotyです。

11月から新居での生活が始まるため、本日は会社を休み、引っ越しの荷造りに徹した一日だった。

今日はハロウィンということも引っ越し準備と首里城全焼の衝撃で忘れてしまっていたけど、渋谷や新宿は賑わってそうだ。ようやく落ち着いて今に至る。

3年住んだシェアハウスを出ることにし、11月から新たなこじんまりとしたシェアハウスでの生活が始まる。3年も住んだので愛着はたっぷりあるが、契約更新の時期が来てしまったため、これを機に別のところへ引っ越すことを決めた。

1度シェアハウスの生活を体験すると正直この生活を止められない。

理由はいくつかあるが、自分としてのメリットは以下が挙げられる。

①掃除をしないで済む
②家賃・水道光熱費が安い
③基本的な家具家電が揃っている

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それでは少し詳しくお話しよう。

①掃除をしないで済む

一人暮らし経験者ならわかるとおもうけど、掃除は意外ときつい。部屋はもちろん、炊事場、トイレ、風呂場など最低限これだけでもかなりの労力がかかる。毎週掃除するような方なら、せっかくの休日が掃除で半日終わることもあろう。僕が過去そうやったから。
でもシェアハウスに住み始めてからそういった生活とはかなり離れた。自分の個室は自分で行う必要があるが、それ以外は清掃業者がやってくれる。備品も常に蓄えられている。これだけで自分の時間を存分に使うことができるのがシェアハウスのメリットだとおもう。住む物件や管理会社によって清掃回数は異なるが、それでも共用部はある程度の品質は保たれるのは大きなポイントだとおもう。
小さなシェアハウスやと住人が当番制で掃除やゴミ出しを行うところも多いとおもう。
そこはどういう家に住むか変わってくるが、僕はよほどのメリットを感じない限り業者が清掃するところを選んでいる。
掃除が面倒と感じる方はシェアハウスという選択肢も検討してみてはいかがだろうか。

②家賃・水道光熱費が安い

これもシェアハウスのメリットだ。
最近は住人同士の交流が目的のソーシャルアパートメントという形式のシェアハウスが流行している(本日まで住む家がそれに該当)ので、必ずしも安いわけではないが、家賃相場が高い東京で住むなら一人暮らしよりはメリットは多いと思う。
部屋が狭い(4畳程度)、駅から遠い、などの条件を飲めれば水道光熱費込みで2〜3万円で住むことも可能だ。戸建であれば、便利な場所でも5〜6万で住めたりする。
最近は個室に家具家電が一式揃っている物件も多いため、上京したてで、こだわりがないのであれば選択肢に入れるべきだ。ちなみに人気エリアだと通常の一人暮らしと変わらなかったりするので注意が必要だ。
今後シェアハウスはどんどん広がっていくと思う。そうなったら家賃はあがるだろうが、非常に良い生活体験ができることは間違いない。

③基本的な家具家電が揃っている

わざわざ自分で用意しなくても基本的な家具家電は揃っている。例えば、洗濯機は共同になるが、冷蔵庫は共用もしくは個室に完備など様々だ。他にレンジやポット、食事の際のお皿や掃除道具なども置いていたりするので、こだわりと潔癖がなければそれだけで生活することができる。はっきり言って無駄がなく楽だ。
しかし、その分部屋が狭いことが多いので、実際の内覧で確認すると良い。

以上のようにシェアハウスに住むというのは多くのメリットがある。反面、デメリットもたくさんあるが、また別の機会に書くとする。

 とりあえず引っ越しの準備が楽に終われたのでめでたし。

 

 

 

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