Chimo no Logue

chimotyのメモ書きブログ

90年生まれのゆとり世代が人生の軌跡を綴ったブログ

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自分の人生の棚卸しで見えてきた価値観

コンテンツ販売に本格的に取り組もうと個別コンサルを受けるようになった。

その課題で人生の棚卸しをしており、自分の人生や物事への価値観が少しずつ明確になってきた。

やはり、大学生の就活の時にする自己分析とは異なる世界が見えてきた。

1つは命令されたり、強制されるのが本当に嫌いだということ。人生は我慢の連続と周囲の人を見て生きてきた。でも、そもそもその考え自体が間違いだと気づくようになった。

嫌なことからは逃げてもいい、我慢しなくていい。そう考えるだけで幾度か救われた。

あとは、常に見えない不安や恐怖に悩まされてることだ。「こうなったらどうしよう?」「こんな事態になるんじゃないか?」と常に将来への不安で一杯なのだ。

しかし、先行きが予想できないことに、意識を持っていかれてるのが問題だと感じた。人はいつか死ぬし、事故にも遭うし、どんな未来も必ずやって来る。リスクヘッジは必要だとしても、それに囚われて生きるのて苦しいなぁと感じる。

 

■これまでの人生で見えてきたこと

・人間関係のカースト、選ばれる人が自分ではないことを実感、
・自分だけが体験できていないゾーン
→他人への羨望や嫉妬、自己嫌悪

・テレビや周りの影響で煽りを受けやすい
→未知への不安や恐怖

・何をしても真の意味で満たされない。
→満足感、充実感の追求

・命令されるのが嫌、反抗したくなる
→自分の意思でやりたい

・1度嫌だと感じたら逃げたくなる

・承認欲求が強い。褒められたい、尊敬されたい。

新年度の始まりは新しい現場で

新年度が始まり、職場も変わることになった。4月からお世話になっているのが某大手メーカーの子会社。

親会社が昔ながらの老舗企業なだけに、子会社もそのDNAを受け継いでいるのか、堅苦しい雰囲気を感じる。

IT系の会社と言うと、オシャレなオフィスで自由気ままに開発しているイメージを持たれる。

しかし、実際は異なる場合が多い。未だに紙ベースの契約書、スーツ勤務、長い承認フロー。ITとは名ばかりだなぁと思う。

リモートワークは普及しているが、それでも週2回はオフィス勤務が必須となっている。

コロナの影響も徐々に減っており、通勤ラッシュが復活してきた。そんな中でIT企業だけでも、リモート中心の勤務になるように努めてほしいもんだ。

3月も今日で終わり。年度末の振り返り

早いもので今日で3月も終わり、1年の4分の1が経過した。日本だと年度末ということになる。

明日から新入社員の入社、新年度の始まりという切り替わりの時期だ。

さて、ここで昨年度を振り返ってみる。

私事ではあるが、会社員を辞め、個人事業主のエンジニアになったのが2021年7月。

副業や新たな投資に手を出すなど、少しチャレンジングな1年だった。

しかし、結果として大きく変わらず、収入源もエンジニアとして働いた分が9割だ。

労働集約型の働き方は限界だと感じる。なので、今年こそはエンジニア業から離れて、新たな収入源を確保したい。

そのために高額を払って、稼ぎ方のプロに教えてもらうことになった。

今年度中には、収益化してエンジニアを辞められるように頑張る。

桜の季節が到来

桜満開のニュースが駆け巡り、花見の季節が到来した。

この時期になると、1年て本当に早いと感じる。

この2年はコロナの影響で、花見はできなかった。そろそろ友人たちと花見をして、ワイワイと時間を過ごしたい。

サンクコストを忘れる勇気を持て

2020年から始めた電子書籍ビジネスも2年が経過した。この間、自分なりに頑張ってみたものの、目を引く成果はなし。

そこで新たにコンテンツ販売のコンサルをお願いすることになった。

100万近く払う訳だが、即決できたわけではない。

今の電子書籍コミュニティですら、ノウハウやマインドセットをモノにできていない状況で次に進んで本当に意味はあるのか?と自問自答した。

ただ、コンサルの先生が全力でサポートする、という言葉を信じて託すことにした。

ぶっちゃけ、電子書籍コミュニティをダラダラと続けても爆発的な伸びにはならないと思ったからだ。かつエンジニアを今年中には辞めたいという気持ちが強くなっている。

この2つを考慮して、これまでの電子書籍は諦めることにした。

もちろん、ここまで頑張ったのだから何としてでも成果を出したい、という気持ちはある。つまり、サンクコストだ。

しかし、望む結果につながらないのに、無駄な時間をずっと過ごすのはそれこそ勿体ない。

だから、これまでの頑張りは一旦忘れる。そして、次の道へ心機一転頑張ってみたい。

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