Chimo no Logue

chimotyのメモ書きブログ

90年生まれのゆとり世代が人生の軌跡を綴ったブログ

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久しぶりのブログ更新に思うこと。

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しばらくブログ執筆をさぼってました、モチすけです。


いきなりやけど、早いものでブログを始めて半年が過ぎたそう。

2018年の8月だか9月だかに始めたから、それから半年か。。。

時の流れの早さに戸惑いながらもなんとかここまで生きてこれた。

そもそもなんで俺はブログを書き始めたんやろうなぁ。


いろんな理由があるんですけどね。

一つにはTwitterでブログで稼いでいる方がたくさんいると知ったから。

要するに軽い気持ちで乗っかったてことやわ。

それまではブログを書くなんて面倒臭くて自分になんのメリットもないやん。

そう思ってた。

ただ、今の仕事(ITエンジニア)を定年までずっと続けることは不可能だろうなという気持ちもあって、少しでも他の手段で稼げるようになりたかった。

そこで目についたのが投資と広告やった。

アフィリエイトとかアドセンスとか聞いたことはあるけど、はっきり言ってなんのことかさっぱりな状態。

でもTwitterにはブログで月に〇〇万とか年収●億とか発信している人がたくさんいることに気づいた。

ブログなら初期投資はわずかやし、とりあえずやってみるか。

そういう軽ノリでブログを始めたのが2018年の夏。

最初こそは毎日の更新を目指してブログ記事を書くと生意気に意気込んでた。

何を書けばいいかわからんかったけど、とりあえず当時すでにやっていた積み立て投資について書いていこうとおもった。

俺が読んだ書籍や実際の運用状況など思いつく限り書いてみた。

他にも自分のサーバエンジニアという職業柄、備忘録の意を込めてITとかインフラというものに焦点を当てて、記事を書いたりもした。

書くという行為の難しさや読んでもらえる内容を記事にするのは予想以上に悩まされた。

1ヶ月経つ頃にはすでにネタ切れ状態なった。

更新頻度も落ちていき、週に3回程度更新できれば上出来な方やった。

それでもお出かけしたことや外で食べたものなど、無理矢理にでもブログを更新することに努めた。

しかし。

3ヶ月過ぎる頃にはすでにブログを書くということ自体にストレスを感じつつあった。

そこで気づいた。

なるほど、ブログてこんなに大変なのか。

世のブロガーと自称する人たちの圧倒的な努力を痛感した。

「書く」ことそのものを楽しめればよかったんやけど、残念かなぁ、俺には苦痛でしかなかった。

更新しない日が徐々に増えていき、しまいには年を越し、2019年に突入してしまった。

相変わらず、書くネタに困り果て、1月は2記事がやっとの状態。

そして2月も中盤に入った今日。

ちなみにそれまでははてなブログの有料プランに申し込んで月々1000円を支払っていたんやけど、あまりにも更新しないからもったいないと考え、結局無料版に戻った。

『継続は力なり』

多くのブロガーがそう主張しているし、継続しないことには成果なんて見えないのは自分でもわかっとるつもり。

でも継続できんのや。

これは根本的に書くという行為があまり好きじゃないからかもしれん。

もちろん自分の甘さが大きいけれども。

結局、広告を貼ったり、アドセンスに再三申し込んだりすることは止めて、ブログを書く、発信するということを自分のタイミングでやることに決めた。

つい最近、noteの記事で興味深いことを書いていらっしゃる方がいた。

えとみほさんという方。

その方のnoteを読んでみると、少し気が楽になった。

本当に「儲かるブログ」とは|えとみほ(江藤美帆)|note

 

日記みたいになってもいい。

ブログで稼ぐとかSEOとか検索エンジンとか、とにかくそういうのは一旦置いとく。

あまり深く考えず、自分のおもったことを書きたいタイミングで書くことに決めた。

とはいえ、これでどれくらい続けることができるかなぁ。

そろそろ冬も終わり、春が来る。

俺にも春よ、来い(恋)。

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