Chimo no Logue

chimotyのメモ書きブログ

90年生まれのゆとり世代が人生の軌跡を綴ったブログ

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半年ぶりの更新におもうこと

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久しぶりにブログに戻ってきました。

最後に更新したのが、1月だから約半年間ブログを書いていなかったことになる。

この半年の間に仕事、プライベートががらりと変化した。

まずは今年1番の大打撃であるコロナウィルス。

全世界で猛威を振るい、6月に入った今でも死者・感染者が多数発生している。

芸能界でも大物(志村けんさん、岡江久美子さん)がコロナで亡くなり、事の重大さを痛感する日々だ。

全世界で活動自粛、在宅勤務推奨、テレビ番組もタレント・スタッフがリモート出演とこれまでの常識が完全に変わってしまった。Microsoftの創業者であるビル・ゲイツ氏が2015年くらいにTEDで「今後、疫病が世界を襲う時代がやってくる」と予言していたことが今年早々に起きてしまった。

6月に入り、自粛要請が解除されてきた。街には少しずつ活気が戻っている。

しかし、まだまだ油断ならない状況であるし、いつ第2波がきてもおかしくない。

4月や5月は朝の通勤時間帯ですら、ほとんど人がいない異様な光景だったけれど、6月には少しずつ回復し、完全に3密状態なのはいかがなものか。

ぼくの場合は、4月から新たな現場に入ったものの、仕事は在宅と時々出社という勤務形態だ。リスクヘッジがきちんとしている現場でよかった。

案外リモート勤務はどこの会社でもできると証明されたはずだが、なぜ自粛解除と同時に多くの会社で出社解除、在宅勤務中止にしてしまうのだろうか。

5G時代に在宅ワークができないなど、ありえない。
グローバル企業はすでに完全在宅に移りつつあるというのに。


プライベートでもかなり変化した。

引っ越しもしたし、電子書籍ビジネスを始めたりもした。

電子書籍はオンラインサロンに所属し、高いお金を払ってしまった。軽い気持ちで始めたため、クーリングオフ期間に辞めるつもりだったけど、ぼくの勘違いで気づいた時にはその期間を過ぎていた。

仕方ないので頑張ることにしたが、なかなかハードだ。ベストセラーなんていまだに出ない。

最近はその電子書籍制作に忙しく、ブログ更新をしていなかった。いや、正確にはnoteで情報発信していたため、ブログでわざわざ書く気がなかった。

でもずっと放置するのもどうかと感じ、今回書くことにした。

ちなみにもう一つ大きな出来事がある。

最近知り合った方に紹介されて、FX売買を委託運用してもらうことになった。
何十億と稼ぐトレーダーが数名で運用しているようなので、すぐに乗っかった。

その金額は100万円。

ぼくにとっては非常に大きな金額だ。

ちょうどFXを始めようとしてたところだったので、プロに任せながら元手を増やすのもありだなと感じ、100万円を預けた。

もちろん利益が出る保証はないが、自分でやるよりマシだろうという感じだ。

1月末に始めて、コロナ渦中の4月時点で利益はすでに30万円以上だった。
すでに気分はウハウハだったけれど、5月に入り、状況は一変した。

金への投資分が大暴落して、預けた100万円と利益分の30万円が一気に溶けてしまった。

100万円なら最悪の場合、全額なくなってもやり直せると踏んでいたが、あまりにも早い段階でそれが来てしまった。

やはり、軽い気持ちでFXに手を出したのが間違いだった。
目の前の利益に目が眩んで勢いでFX運用したのがダメだった。

溶けたものは仕方ない。

そう自分に言い聞かせ、電子書籍制作を頑張ることにした。

たった半年の間にいろんなことが変化した。

今年も残り半年弱。

この間に一体何が引き起こるのか、不安と少しの期待に満ちている。

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