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chimotyのメモ書きブログ

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シェアハウスを出る荷造りを終えて

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こんにちは、chimotyです。

11月から新居での生活が始まるため、本日は会社を休み、引っ越しの荷造りに徹した一日だった。

今日はハロウィンということも引っ越し準備と首里城全焼の衝撃で忘れてしまっていたけど、渋谷や新宿は賑わってそうだ。ようやく落ち着いて今に至る。

3年住んだシェアハウスを出ることにし、11月から新たなこじんまりとしたシェアハウスでの生活が始まる。3年も住んだので愛着はたっぷりあるが、契約更新の時期が来てしまったため、これを機に別のところへ引っ越すことを決めた。

1度シェアハウスの生活を体験すると正直この生活を止められない。

理由はいくつかあるが、自分としてのメリットは以下が挙げられる。

①掃除をしないで済む
②家賃・水道光熱費が安い
③基本的な家具家電が揃っている

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それでは少し詳しくお話しよう。

①掃除をしないで済む

一人暮らし経験者ならわかるとおもうけど、掃除は意外ときつい。部屋はもちろん、炊事場、トイレ、風呂場など最低限これだけでもかなりの労力がかかる。毎週掃除するような方なら、せっかくの休日が掃除で半日終わることもあろう。僕が過去そうやったから。
でもシェアハウスに住み始めてからそういった生活とはかなり離れた。自分の個室は自分で行う必要があるが、それ以外は清掃業者がやってくれる。備品も常に蓄えられている。これだけで自分の時間を存分に使うことができるのがシェアハウスのメリットだとおもう。住む物件や管理会社によって清掃回数は異なるが、それでも共用部はある程度の品質は保たれるのは大きなポイントだとおもう。
小さなシェアハウスやと住人が当番制で掃除やゴミ出しを行うところも多いとおもう。
そこはどういう家に住むか変わってくるが、僕はよほどのメリットを感じない限り業者が清掃するところを選んでいる。
掃除が面倒と感じる方はシェアハウスという選択肢も検討してみてはいかがだろうか。

②家賃・水道光熱費が安い

これもシェアハウスのメリットだ。
最近は住人同士の交流が目的のソーシャルアパートメントという形式のシェアハウスが流行している(本日まで住む家がそれに該当)ので、必ずしも安いわけではないが、家賃相場が高い東京で住むなら一人暮らしよりはメリットは多いと思う。
部屋が狭い(4畳程度)、駅から遠い、などの条件を飲めれば水道光熱費込みで2〜3万円で住むことも可能だ。戸建であれば、便利な場所でも5〜6万で住めたりする。
最近は個室に家具家電が一式揃っている物件も多いため、上京したてで、こだわりがないのであれば選択肢に入れるべきだ。ちなみに人気エリアだと通常の一人暮らしと変わらなかったりするので注意が必要だ。
今後シェアハウスはどんどん広がっていくと思う。そうなったら家賃はあがるだろうが、非常に良い生活体験ができることは間違いない。

③基本的な家具家電が揃っている

わざわざ自分で用意しなくても基本的な家具家電は揃っている。例えば、洗濯機は共同になるが、冷蔵庫は共用もしくは個室に完備など様々だ。他にレンジやポット、食事の際のお皿や掃除道具なども置いていたりするので、こだわりと潔癖がなければそれだけで生活することができる。はっきり言って無駄がなく楽だ。
しかし、その分部屋が狭いことが多いので、実際の内覧で確認すると良い。

以上のようにシェアハウスに住むというのは多くのメリットがある。反面、デメリットもたくさんあるが、また別の機会に書くとする。

 とりあえず引っ越しの準備が楽に終われたのでめでたし。

 

 

 

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