こんにちは。
最後のブログ更新から約2ヶ月も経ってしまった。
ここ数日は自分が契約している生命保険について色々調べていた。
そもそも生命保険は必要なのか。
生命保険不要論が目立つ中、僕にとって本当に必要なものなのかどうか。
調べた結果と自分なりの考察をお伝えしよう。
結論から言ってしまおう。
生命保険は不要だ。少なくとも僕にとってはそうだし、多くの人も不要だと言える。
そもそも生命保険を検討するのに必要なことは次のことらしい。
・基本的には3種類の生命保険がある。(定期保険、終身保険、養老保険)
・誰のために保険に入るのか
・いつまでの期間が必要なのか
そしてベストな選択肢としては次の通り。
・独身、子ありの家庭持ちであれば定期保険の掛け捨て型保険(一定期間のみ保障、月々の保険料は安く抑えられる)
僕が契約している商品は某外資系保険会社の15年満期の定期保険だ。
いわゆる掛け捨て型保険だが、月々8000円と決して安いとは言えなさそうだ。
よく見ると、入院や手術、通院に必要なお金が丸ごともらえる医療保険も兼ねているそうで、保障内容自体は悪くない。
しかし、国民健保や社会保険に加入している身としては、そこまで必要はなさそうである。
むやみに生命保険に加入すべきではないと感じた。
加入するとしても、月々1,000〜3,000円程度に抑えられる、掛け捨て型の保険を選んでおけば十分のようだ。