本日は雪が降るほどの寒さだった。また、先日の地震の影響により、電力抑制の要請が電力会社から通達された。
なので、本日は外出はせず家でノンビリ過ごせた。普段なかなか時間が取れない、SNSやココナラのブラッシュアップに時間を費やせたので良い1日だった。
ただし、左の薬指を突き指して非常に痛い。青く腫れており、しばらく様子見することにする。
3月休暇を利用して、山梨県にある「富士眺望の湯ゆらり」を訪問した。
新宿のバスタ新宿から高速バスが出ており、2時間弱の走行後、河口湖駅で下車。
そして、事前に予約していた送迎バスに乗って15分ほどで到着。
ここは日帰り温泉で、お風呂の種類も多くてかなり人気のスポットなのだとか。
13時過ぎに到着したので、食事処でランチを食べることにした。名物「富士山カレー」を注文し、鮮やかな青色のカレーに度肝を抜かれた。
また、テーブルからも富士山が見えるので、食事も楽しいと思える!
パノラマビューが売りの露天風呂は本当に最高!目の前に佇む富士山を見ながら、ボーッと温泉に浸かる。そう過ごす時間は幸せを感じる瞬間でもあった。
男湯については、露天風呂が2つ、蒸風呂、洞窟風呂、炭酸泉、内風呂、水風呂の7つのお風呂とサウナを楽しめるのは非常に良い。
休憩場所もあり、1日温泉を楽しめる施設だと思うので、是非一度ご堪能あれ!
最近マーケティングを学ぶため様々な書籍を読んだり、YouTubeを見てる。しかし、マーケティングを学ぶのに普段の買い物を分析することが1番良いかもと思った。
それは、誰しも買い物する時は一人の消費者だから。購買に至った理由を細分化して考えることができる。
例えば、昨日(14日)はホワイトデーだ。僕もバレンタインのお返しに何か渡そうと近くのショッピングモールに出かけた。
その時に自分が買いたかったのは「10個以上入ってること」、「見た目が甘そう」、「日持ちするもの」の3つの条件を満たすものだ。
売り場を歩き回っていると、目についたのが「ここだけの期間限定販売!他は●●まで行かないと買えません!」というコピーだった。期間・販売場所の限定性を消費者にアピールする良い広告だと思った。
さらに試食させてもらい、味も甘く美味しかった。個数も20個で条件は全て満たしたため、即買うことにした。
このように限定性で注意や興味を引き、「今ココで買わないと損する」という気持ちにさせる。そして、試食で「体験する機会」を与えることで、実際の購買に結びつくのではないだろうか。
書籍やYouTubeでインプットするのも良いが、日常生活で購買の機会を分析してみるのもマーケティング力を磨くのに良いと思う。