Chimo no Logue

chimotyのメモ書きブログ

90年生まれのゆとり世代が人生の軌跡を綴ったブログ

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Webライターのライティング力は高くない?

クラウドソーシングサービスの普及、在宅勤務の拡大により、副業やスキマ時間のお小遣い稼ぎにライターを始める人は多い。

僕自身もWebライターを経験してみた。報酬額は低いが、経験を買うことを前提にライター案件を請け負った。

でも、いざ書いてみると、なかなか進まない。読者目線で執筆することの難しさを痛感する。

 

Webライター歴が長い人は、それなりに記事執筆をしてるだろうし、文章の書き方なども心得てはいると思う。

僕は書き手としては初めてだったけど、電子書籍のネタ集めにクラウドソーシングを通じてライターに記事執筆を依頼することがある。

そして、仕上がった原稿を確認するのだけど、あることに気づく。Webライター歴が長い人あるいは執筆記事数が多い人ほど納品は早いが、誤字脱字が目立つ。

しかも、自動翻訳したような不自然な日本語がチラホラ見られる。コピペしただけなのか、難しいカタカナを並べてるが、本人は意味わかるのだろうか?

今まで何十人の方に依頼してきたが、この傾向はあながち間違っていないと思う。

ライターである以上、難しい用語や複雑な事象はなるべく読者に合わせて噛み砕いたり、平易な表現に言い換えることが大事なのでは?と感じる。

しかし、一部の経験豊富なライターさんは、書けば良いと考える人が多いのか、質が著しく悪い。初めての執筆ではないのだから余計感じてしまう。

むしろ、アフィリエイトやブログ、noteで稼いでる人の方がライティングは上手い。

彼らはWebライターの経験はなくとも、読者目線で書くことは慣れているので、こちらとしてもスムーズに読める。

Webライターは需要の増加とともに参入者も非常に多くなっている。しかし、経験に物言わせて案件を獲るが、実際には低品質な記事を書く人が多いのも事実。

ライターとしてちゃんと読者目線で書いたか、一度問うてほしい。

 

 

 

自分の利益になることへの挑戦

自分が所属する電子書籍のコミュニティで、電話サポートのお手伝いの募集があった。

いつもならスルーするけど、今年は稼いでる人の側で何かしらチャレンジする、自分の利益に繋がる行動する、てことを意識してる。

なので、自分もやってみたいと思って立候補した。

ぶっちゃけめちゃくちゃ勇気がいった。心臓バクバク。でも、行動しない後悔はやめとこうと思ったから、チャレンジすることにした。

でも、営業業務だから自分にはムリなのでは?と感じてる。やってみないと何とも言えないけど、少し難易度は高そうかな。

次の現場先の上席と面談したはいいが、、、

本日は4月から新たに参画する開発現場に挨拶と面談で伺った。僕を含め同チームの3人が面談に参加した。

話を聞く限りは、どうも先方が期待する経験、能力と自分たちの経験が乖離してると感じた。マネージャー的な役割を期待してるようで、技術にも長けてることが必要なようだ。

こちらはベテラン1人と未熟者2人なので、相手側も困惑したと思う。

4月以降の仕事が暗雲だ。さてどうするか。

不安が残る3回目のワクチン接種

本日はコロナ対応の3回目のワクチン接種してきた。

コロナ発症して1ヶ月超が経過したため、このタイミングで接種しておいた。

前2回はファイザー製のワクチンだったが、今回は初のモデルナ製を打つことに。

モデルナ製の方が接種後の発熱率が高いらしいと聞いて少し不安だ。

昨日会った友人の話では、自分と同じく2回はファイザー製、3回目はモデルナ製のワクチンを打ったらしい。そして、最初の2回は特に何も症状が出なかったが、3回目はかなり辛い思いをしたと聞いた。

今んとこ患部が少し痛む程度だが、発熱するのだろうか。少し不安だ。

初の確定申告、3つの落とし穴にハマった件

人生で初の確定申告が無事に終わった。

会計ソフトと口座を連携して仕訳も普段から登録していた。

なので、後は最終チェックして提出するだけだった。

しかし、そんなに甘くはなかった。

僕の確認不足が元凶なのだが、思わぬところで躓いてしまった。

例えば、会計ソフト。Mという会計ソフトを使用しているのだが、提出に関してはMacは非対応だった。国税庁e-Taxでのファイル形式とMで作成したファイルの形式が異なっているのだ。

WindowsPCを持っていない。この時点で僕はe-Taxに再度書き直さなければならない。

さらにMからは、そのままスマホ申告ができる機能がある。なので、それでやろうとすると、今度はアレが足りなくて申請できない。

アレとはマイナンバーカードだ。僕はマイナンバーカードを作っていない。なので、税務署で利用者番号を事前に申請していた。

しかし、電子署名のパスワードなんて設定したのか?と感じた。早速税務署に向かったが、すでに電子署名の登録も済んでるらしい。

なので、後はMで作成した申告書の内容をe-Taxに写すだけだ。

しかし、これも順調にいかなかった。仕訳が間違っていたり、謎の仕訳があったりと調べることに時間がかかった。

結局、提出まで7時間ほどを要した。

今回は初めてで苦労したが、少し税金の納め方が分かった。今後は税理士に頼もうとおもう。

なので、個人で確定申告する人は、会計ソフトの書類が自分のPCに対応しているか、マイナンバーカードがあるか、きちんと調べておきましょうね。

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