こんにちは!
最近昼飯用にお弁当を作り始めたchimotyことchimoです^^
今年は西日本、北海道と自然災害が続きましたが、こういう災害時の保険てどうなっているのか気になって調べてみました。
私がこれについて調べる前の知識って、災害時の保険て火災保険と地震保険があることは知ってました。
しかし、水害や台風で家や家財が損傷したら、どの保険で賄えるのか疑問でした。
そう思いいろいろ調べていくと、意外と気づかないところにあったんですね、答えが(笑)
1.火災保険についてざっくり知りたい方へ
本題に入る前に「そもそも火災保険て何?」とか「火災保険のメリットとデメリットが知りたい」って方は以下の記事が参考になるかとおもいます。
2.意外と知らない火災保険の補償
ここからが本題です。
火災保険て何も火災だけじゃない、災害時に非常に万能な保険なのです!
以降、その火災保険の補償についてちょろっと見ていきましょう。
↓非常にわかりやすい記事です
火災保険は落雷や水害も補償してくれるんですよ。
つまり、火災保険で家やビルなど建物の修理を行えるということです。
3.火災保険の補償対象の災害て!?
では一般的に火災保険の補償内容てどんなものがあるのでしょうか。
もちろん加入している保険会社や商品内容によって異なるところもありますが、
全般的な内容で見ていきましょう。
まず補償されるのはその名の通り、「火災」が発生して損害を被った時です。
ただし1つ注意点があります。
これ、「地震」が原因で発生した火災の場合は、補償されないこともあります。
だいたいが火災保険とは別にそれと付随で申し込む地震保険で補償されます。
火災以外には「落雷」、「風災(台風や竜巻など)」、「雪災(雹災含む)」、
「爆発」、「物体の落下・衝突・破損」、「盗難」、「水漏れ」など が火災保険の対象です。
4.地震保険の補償内容は?
火災保険と付随して申し込むものと先ほど説明しましたね。
ではこの地震保険が補償してくれる災害て何があるのでしょうか。
1.地震
2.噴火
3.地震による津波
しかもこちらの記事によると、火災保険が適用される建物てちゃんと決まってるようです。(知らなかった。。。)
補償対象の基準は居住空間かどうかが1つのポイントのようです。
要するに住んでる家であれば補償されるってことです。
5.火災保険比較に知っておくべきポイント
自然災害で被災している地域のニュースを見ていると、次は我が身という気持ちが高まりますよね。
わたしも今年は火災保険の加入更新しなかったのですが、早急に再加入しなければという気持ちになりました。
でも保険料の安い保険で済ましたい気持ちもある一方、補償内容とかいろいろ考えると、どの保険に加入したら良いのかわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで比較時に知っておくべきポイントがうまくまとまった記事がありましたので、ご紹介します。
これを機に自然災害への危機意識と防災意識が高まったなら幸いです。
ぜひ災害がきても路頭に迷わないように備えましょう。