2020年から始めた電子書籍ビジネスも2年が経過した。この間、自分なりに頑張ってみたものの、目を引く成果はなし。
そこで新たにコンテンツ販売のコンサルをお願いすることになった。
100万近く払う訳だが、即決できたわけではない。
今の電子書籍コミュニティですら、ノウハウやマインドセットをモノにできていない状況で次に進んで本当に意味はあるのか?と自問自答した。
ただ、コンサルの先生が全力でサポートする、という言葉を信じて託すことにした。
ぶっちゃけ、電子書籍コミュニティをダラダラと続けても爆発的な伸びにはならないと思ったからだ。かつエンジニアを今年中には辞めたいという気持ちが強くなっている。
この2つを考慮して、これまでの電子書籍は諦めることにした。
もちろん、ここまで頑張ったのだから何としてでも成果を出したい、という気持ちはある。つまり、サンクコストだ。
しかし、望む結果につながらないのに、無駄な時間をずっと過ごすのはそれこそ勿体ない。
だから、これまでの頑張りは一旦忘れる。そして、次の道へ心機一転頑張ってみたい。