Chimo no Logue

chimotyのメモ書きブログ

90年生まれのゆとり世代が人生の軌跡を綴ったブログ

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30過ぎて初めてファッションを真剣に考えてみた

本日は知人の紹介で知り合ったファッションコンサルの方にカジュアル服のコーディネートをしてもらった。

駆け出しで副業とのことだったが、女性目線で的確なアドバイス、お店の選定、手配など様々対応いただけて満足だ。

僕自身はファッションにほとんど興味がなく、ユニクロやGU、WE GO、ジーンズメイトなどのファストファッションのお店でしか買ったことがない。

しかし、歳を重ねて、受けが良い格好を意識するようになった。体型に合ったサイズや色を気をつけるようになったが、服への投資は避けてきた。そして、服のレパートリーが少なく、畏まった場に相応しい服がないことに気づく。

そろそろ着心地だけでなく、第三者の印象を意識した格好をしなくては、と思いファッションコンサルを頼んでみた。

やはり、自分では気づかないポイントなどを指摘してくれるのは驚きだった。

ついに130円台!?20年ぶりの円安に思うこと

ドル円の為替がついに130円台に乗ったらしい。

ここまで円安になると、実質手元の資金が大きく減ったことになる。逆にドルを保有してた人は、今かなりの資産を得ている。

円の信用度は依然高いとは言え、安全通貨としてのポジションは薄まりつつある。

つまり、日本で暮らす場合でも、ドルやユーロを保有しておかなければならない。

この世の情勢はコントロールできなくとも、自分の資産の守り方はコントロールできる。

まずはできることから取り組もう。

習慣化することの重要性

個別コンサルを受ける中で、自分の強みとして『継続力』に気付かされた。

僕自身、確かに数年前から今に至るまで、毎朝スクワットとストレッチを続けてる。腹筋や腕立て伏せなどの筋トレも週に1回は行うようにしてる。さらに週1回でランニングを始めて6年以上経つ。

なぜこんなに続けられたのか。

それは『ゆるく』やることを意識してるからだ。スクワットとストレッチはテレビやスマホを見ながらできる気軽さが良いと思ってる。それに絶対に毎朝やるわけではない。年間で300日程度行えばOKというラインを設定してる。

ランニングは自分のペースで走り、距離もその時々でマチマチだ。辛くなったら歩くし立ち止まる。雨が降ってる時や曇って雨が降りそうなら、基本的には走らないと決めてる。

こういったマイルールに沿って取り組むからこそ長く継続できてるのだと思う。

一方、継続できずに止めてしまったことも膨大にある。例えば、朝の英語学習、ブログ、noteなど。毎日頑張ると意気込んだが、結局1ヶ月程度で止めてしまった。

理由として『気軽さ』がなかったこと、必要性がなかったことが挙げられる。ブログもnoteも日記を書いたところで読まれないと感じ、内容を真剣に考え執筆する。結果、無理ゲー化して書かなくなった。

最近は当ブログで日記を書くようにして、ペースは落ちつつも3ヶ月ほどは継続できてる。これも『ゆるく』続けてるからだと思う。

多くの人は継続できずに、そのまま止めてしまう。再度取り組むこともない。

でも、どれだけ期間が空いてしまっても、完全に止めなければ、また習慣にできるチャンスはやって来る。途中で止めてしまったとしても、取り組んだ分はちゃんと成長につながってる。全ての出来事は積み重ねだから。

継続できずに悩む人は多いけれど、身構えずゆるく続けることを意識してみると良い。

とにかく最初のハードルは小さくすることが大事。取り組む量は自分をとことん甘やかして設定する。それがいつか大きな力になる。

是非、『習慣化大全』という本を読んでほしい。

自分の人生の棚卸しで見えてきた価値観

コンテンツ販売に本格的に取り組もうと個別コンサルを受けるようになった。

その課題で人生の棚卸しをしており、自分の人生や物事への価値観が少しずつ明確になってきた。

やはり、大学生の就活の時にする自己分析とは異なる世界が見えてきた。

1つは命令されたり、強制されるのが本当に嫌いだということ。人生は我慢の連続と周囲の人を見て生きてきた。でも、そもそもその考え自体が間違いだと気づくようになった。

嫌なことからは逃げてもいい、我慢しなくていい。そう考えるだけで幾度か救われた。

あとは、常に見えない不安や恐怖に悩まされてることだ。「こうなったらどうしよう?」「こんな事態になるんじゃないか?」と常に将来への不安で一杯なのだ。

しかし、先行きが予想できないことに、意識を持っていかれてるのが問題だと感じた。人はいつか死ぬし、事故にも遭うし、どんな未来も必ずやって来る。リスクヘッジは必要だとしても、それに囚われて生きるのて苦しいなぁと感じる。

 

■これまでの人生で見えてきたこと

・人間関係のカースト、選ばれる人が自分ではないことを実感、
・自分だけが体験できていないゾーン
→他人への羨望や嫉妬、自己嫌悪

・テレビや周りの影響で煽りを受けやすい
→未知への不安や恐怖

・何をしても真の意味で満たされない。
→満足感、充実感の追求

・命令されるのが嫌、反抗したくなる
→自分の意思でやりたい

・1度嫌だと感じたら逃げたくなる

・承認欲求が強い。褒められたい、尊敬されたい。

新年度の始まりは新しい現場で

新年度が始まり、職場も変わることになった。4月からお世話になっているのが某大手メーカーの子会社。

親会社が昔ながらの老舗企業なだけに、子会社もそのDNAを受け継いでいるのか、堅苦しい雰囲気を感じる。

IT系の会社と言うと、オシャレなオフィスで自由気ままに開発しているイメージを持たれる。

しかし、実際は異なる場合が多い。未だに紙ベースの契約書、スーツ勤務、長い承認フロー。ITとは名ばかりだなぁと思う。

リモートワークは普及しているが、それでも週2回はオフィス勤務が必須となっている。

コロナの影響も徐々に減っており、通勤ラッシュが復活してきた。そんな中でIT企業だけでも、リモート中心の勤務になるように努めてほしいもんだ。

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