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【3分でわかる】令和時代を生き抜くための4つの自己投資

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1ヶ月ぶりの更新です。


ブログを更新しないうちに元号が平成から令和になりました。

改元おめでとうございます。

令和でもよろしくお願い申し上げます。

 

さて、元号も変わったことだし、時代の節目と捉える方も多いだろう。
そして、そんな時代の節目に何か新しいことを始めようとか挑戦しようとか考えている方も少なからずいるのではないか?


今回は何か新しいこと・挑戦することでオススメしたいのが自己投資だ。

自己投資の中でも特に今すぐ始められる、コスパの良いものを紹介したい。

 1.筋トレせよ

人は誰しも体の健康を保つことが必要。

そこで一つ目の自己投資、筋トレだ。

筋トレをすることで引き締まった体にし、健康促進に取り組むべきだ。

いきなり腹筋100回やれなどとは言わない。

まずは15回を毎日やってみる。

もしくは1回あたりの回数を50回にして、1日置きとか2日置きにトレーニングをするという方法でもいい。

自分が継続できるペースで筋トレをしよう。

最初は自分が特に鍛えたい部位で構わない。

2.英語を身につけよ

2つ目にオススメしたいのが英語だ。

言うまでもないことだが、英語は現代において需要が非常に高いツールの一つだ。

いまでは小学校でも必修となり、多くの人は中学・高校・大学と習ってきたはずの英語だが、これも今も昔も変わらず、使いこなせる人はそうそういない。

しかし、Webサイトやクラウドサービスなどのインターネットを通じてなんでも享受できる時代に英語はやはり様々な情報を受信、発信するには必要な能力だ。

実際の勉強方法についての詳細は別の記事で書く予定だが、まずは英文法をおさらいしておくことをオススメする。

おさらいといっても、中学英語の型を身につければ、とりあえずはOKだ。

そして、これができたら、次はNHKラジオ語学講座に取り組むとよい。

書店に並ぶ膨大な数の英語本から選ぶよりもNHKの教材を使う方が内容が最新かつ正確なので、失敗はない。

英語に関してはNHKラジオ講座にはさまざまな番組がある。

自分のレベルより少し低めのものをまずは聴いてみることを薦めたい。

3.お金を投資せよ

3つ目は投資の勉強をすることだ。

とは言っても投資をやったことがない人がいきなり株式売買や先物取引、FXなどの投機にチャレンジするのは無謀だし、そんなことをしても確実に勝てない。

しかし、投資もスポーツと同じで実践に勝るものはないと個人的に感じているので、まずは少額で始められる投資をしてみよう。

特にオススメしたいのが、投資信託によるつみたて投資だ。

投資信託とは様々な企業の銘柄をオールインワンにした投資パッケージのようなもので、運用会社のファンドマネージャーという役職の人たちが自分の代わりに投資してくれるのだ。

ネット証券で口座開設すれば、100円から投資をすることができる。

投資を体験する意味でも投資信託は初心者におすすめすることができる。

慣れてきたら、ETFや個別企業の株式や債券を買うのも良いだろう。

貯金で保持するだけでなく、資産を増やすという視点を考えるのもこれからの人生では重要な要素となりうる。

4.読書せよ

読書も最高にコスパの良い自己投資だ。

経済、政治、哲学、教育、心理、ビジネス、、、読むのはなんでもよい。

読書の目的は何か。

様々な人の知恵や考えに触れることで、知識や教養を深め、見識を拡大することができる。1度だけでなく何度も繰り返し読むことが大事だ。

もうひとつ役割がある。読書でまずは自分に型をつける。
インプットとはこういうことだ。

そして、インプットができたら今度はその型に自分の考えや意見を添えて、アウトプットすることだ。

読むだけではもったいない。

読んだことことから行動としてできることを見つけ出そう。

最後に

他にも自己投資を紹介したいが、とりあえずぱっと思いついたのは以上だ。

どれをするにしてもまずは継続できる範囲内で取り組むことが大切だ。

毎日する必要はない。

でもできる限り継続して取り組むことが身につくことにつながるから。

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